「ビットコインを買ってみたいけど、銀行振込とか面倒くさい…コンビニから手軽に買えないの?」と思ったことはありませんか。
結論から言うと、コンビニから入金してビットコインを購入することは可能です。正確には「コンビニの店頭で直接ビットコインを買う」のではなく、「コンビニ入金で取引所に日本円を入れて、そこでビットコインを買う」という流れになります。
24時間いつでもどこでも入金できるので、銀行の営業時間を気にしなくていいのがメリットです。この記事では、コンビニ入金の具体的な手順から手数料、注意点まで詳しく解説していきます。

コンビニ入金に対応している取引所
すべての取引所がコンビニ入金に対応しているわけではありません。記事執筆時点、主な対応取引所は以下の通りです。
Coincheck(コインチェック)
コンビニ入金に対応しており、セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマートなど主要コンビニで入金可能です。手数料は770円〜1,018円(入金額による)で、最低入金額は1,000円からとなっています。
bitFlyer(ビットフライヤー)
コンビニ入金に対応しています。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、デイリーヤマザキなどで入金できます。手数料は一律330円と、Coincheckより安いのがポイントです。
GMOコイン
GMOコインはコンビニ入金には対応していません。その代わり、即時入金(ネット銀行からの入金)が手数料無料で使えるため、ネット銀行の口座があるならこちらのほうがお得です。
- コンビニ入金対応:Coincheck、bitFlyer
- 手数料が安いのはbitFlyer(一律330円)
- GMOコインは非対応だが、即時入金が無料で使える
コンビニでの入金手順(Coincheckの場合)
実際の手順を、Coincheckを例に説明します。
ステップ1:アプリで入金申請
- Coincheckアプリを開く
- 「ウォレット」→「入金」をタップ
- 入金方法で「コンビニ入金」を選択
- 利用するコンビニを選ぶ(セブンイレブン、ローソン等)
- 入金額を入力して「お支払い情報を発行」をタップ
ステップ2:コンビニで支払い
セブンイレブンの場合:
- アプリに表示された「払込票番号」をメモまたはスクリーンショット
- セブンイレブンのレジで「インターネット代金の支払い」と伝える
- 払込票番号を伝えるか、バーコードを見せる
- 現金で支払い(クレジットカード不可)
- レシートを受け取る(念のため保管しておく)
ローソン・ファミマの場合:
- アプリに表示された「企業コード」「注文番号」をメモ
- 店内のマルチメディア端末(Loppi/Famiポート等)で情報を入力
- 出力された申込券をレジに持っていって現金で支払い
- レシートを受け取る

ステップ3:入金を確認してビットコインを購入
- コンビニで支払いが完了すると、通常は数分〜数十分で取引所に入金が反映される
- アプリで残高を確認
- 「販売所」または「取引所」でビットコインを選んで購入
- 金額を入力して「購入」ボタンをタップ
以上で完了です。思ったよりも簡単な手順ではないでしょうか。
コンビニ入金の手数料比較
コンビニ入金には手数料がかかるので、事前に把握しておきましょう。
| 取引所 | 手数料 | 備考 |
|---|---|---|
| Coincheck | 770円〜1,018円 | 3万円未満は770円、3万円以上30万円以下は1,018円 |
| bitFlyer | 330円 | 金額に関わらず一律 |
手数料だけ見ると、bitFlyerのほうがお得です。ただし、頻繁にコンビニ入金するなら手数料がバカにならないので、銀行振込や即時入金への切り替えも検討してみてください。
コンビニ入金の注意点
反映までのタイムラグ
コンビニで支払ってからすぐに取引所に反映されることが多いですが、混雑時は30分〜1時間かかることもあります。「今すぐ買いたい」というときは余裕を持って入金しましょう。
入金後の出金制限
コンビニ入金した資金は、一定期間(取引所によるが7日間程度)出金や送金ができない制限がかかることがあります。これはマネーロンダリング防止のための措置です。すぐに出金する予定がある場合は銀行振込を利用しましょう。
現金のみ対応
コンビニ入金は現金払いのみです。クレジットカードや電子マネーでは支払えないので注意してください。
入金上限がある
1回あたりの入金上限額があります。Coincheckの場合は30万円が上限です。大きな金額を入金したい場合は銀行振込を使いましょう。
- コンビニ入金後は7日間程度の出金制限がかかる場合がある
- 支払いは現金のみ(クレジットカード・電子マネー不可)
- 1回の入金上限は30万円程度(取引所による)
- 手数料は毎回かかるので、頻繁な入金には向かない

コンビニ入金と他の入金方法を比較
コンビニ入金以外の入金方法も比較しておきましょう。
| 入金方法 | 手数料 | 反映速度 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|---|
| コンビニ入金 | 330〜1,018円 | 数分〜1時間 | 24時間OK・銀行口座不要 | 手数料高い・出金制限あり |
| 銀行振込 | 無料〜振込手数料 | 即時〜翌営業日 | 上限額が高い | 営業時間外は翌日反映の場合も |
| 即時入金 | 無料(多くの取引所) | 即時 | 手数料無料・24時間OK | ネット銀行の口座が必要 |
結局どれがいいの?
- 銀行口座を持っていない・作りたくない → コンビニ入金
- ネット銀行の口座がある → 即時入金(手数料無料で最強)
- まとまった金額を入金したい → 銀行振込
- 今すぐ入金したい+現金しかない → コンビニ入金
長期的に投資を続ける予定なら、ネット銀行の口座を開設して即時入金を使うのが最もコスパの良い選択です。ただ、「まずは試しに少額だけ」という方にはコンビニ入金の手軽さが魅力的です。

よくある質問(Q&A)
Q. コンビニ入金は何円からできる?
A. Coincheckの場合は1,000円から入金可能です。bitFlyerは1円から設定できますが、手数料(330円)を考えると数千円以上でまとめて入金するのが現実的です。
Q. コンビニ入金したお金はすぐに取引に使える?
A. はい。入金が反映されればすぐにビットコインの購入に使えます。ただし、出金(銀行口座への引き出し)や仮想通貨の送金には一定期間の制限がかかる場合があります。
Q. セブンイレブン以外でも入金できる?
A. はい。ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキなどでも入金可能です。ただし、取引所によって対応コンビニが異なるので、事前に確認しましょう。
Q. コンビニ入金の手数料を節約する方法は?
A. コンビニ入金自体の手数料は固定なので値引きはできません。手数料を節約したいなら、ネット銀行の口座を開設して即時入金に切り替えるのがベストです。住信SBIネット銀行やGMOあおぞらネット銀行は月数回の振込手数料無料枠があります。
Q. 未成年でもコンビニ入金で仮想通貨を買える?
A. 取引所の口座開設自体に年齢制限があるため、未成年の方は基本的に仮想通貨を購入できません。18歳以上(取引所によっては20歳以上)から利用可能です。
Q. コンビニ入金が反映されない場合は?
A. 通常は数分〜数十分で反映されますが、ネットワークの混雑状況によっては1時間以上かかることもあります。長時間反映されない場合は、取引所のサポートに問い合わせましょう。支払い時のレシートは必ず保管しておいてください。
まとめ:コンビニ入金でビットコイン投資を始めよう
- コンビニ入金対応の取引所はCoincheckとbitFlyer
- 手数料はbitFlyerが一律330円でお得
- セブンイレブンならレジ直接、ローソン・ファミマは端末操作が必要
- 出金制限(約7日間)がかかる場合があるので注意
- 長期的にはネット銀行の即時入金に切り替えるのがおすすめ
- まずは1,000円から試してみるのもアリ
ビットコインはコンビニ入金で手軽に購入できます。特にCoincheckやbitFlyerなら、アプリから数タップで入金申請して、コンビニで支払うだけです。
ただし、手数料がかかる点と出金制限がある点には気をつけましょう。長期的に投資を続けるなら、ネット銀行の即時入金に切り替えるほうがコスパは良くなります。
「まずは試しに1,000円分だけ」という方なら、コンビニ入金で気軽にスタートしてみてはいかがでしょうか。
参考:Coincheck 公式サイト | bitFlyer 公式サイト | 金融庁 暗号資産関連

※記事執筆時点の情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。


