「スプレッドが狭い取引所を使いたい」「板取引でしっかりトレードしたい」と考えている方に支持されているのがbitbank(ビットバンク)です。トレーダーからの評価が高い取引所ですが、初心者にも使いこなせるのでしょうか。
この記事では、bitbankのリアルな評判・口コミをもとに、メリットとデメリットを包み隠さず解説していきます。板取引のコストを重視する方はもちろん、これから取引所選びをする方にも参考になる内容をまとめました。
手数料体系やセキュリティ、他社との比較まで掘り下げていますので、口座開設を検討中の方はぜひ最後まで目を通してみてください。

bitbankの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 設立 | 2014年 |
| 取扱通貨数 | 35種類以上 |
| 最低取引額 | 0.0001BTCから |
| 入金手数料 | 無料(銀行振込の振込手数料は自己負担) |
| 出金手数料 | 550円〜770円 |
| 取引手数料 | Maker -0.02% / Taker 0.12% |
| レバレッジ | 非対応(信用取引あり) |
bitbankは板取引(取引所形式)に特化しているのが最大の特徴です。セキュリティ面でも第三者機関から国内No.1の評価を受けた実績があり、資産を預ける安心感も備えています。
bitbankの良い評判・口コミ
板取引のスプレッドが国内最狭クラス
bitbank最大の強みは、全ての取扱通貨が取引所形式(板取引)で売買できる点です。販売所のスプレッドに悩まされることがありません。
他の取引所ではアルトコインが販売所でしか買えないケースが多い中、bitbankならリップルやイーサリアムも板取引が可能です。コストを抑えたいトレーダーにとって、これは非常に大きなメリットと言えます。
Maker手数料がマイナス(報酬がもらえる)
Maker注文(指値注文で板に注文を出す)なら、手数料が-0.02%になります。つまり取引するだけで報酬がもらえる仕組みです。頻繁にトレードする方ほどお得になるのは嬉しいポイントでしょう。
チャートツールが高機能
TradingViewのチャートが標準搭載されており、100種類以上のテクニカル指標が使えます。移動平均線、ボリンジャーバンド、MACD、RSIなどを駆使して分析したい方には最高の環境です。
スマホアプリでもチャート機能がしっかり使えるため、外出先でのトレードにも問題ありません。

セキュリティの評価が高い
第三者機関のICORatingによるセキュリティ評価で、国内No.1を獲得した実績があります。コールドウォレット管理、マルチシグ、二段階認証はもちろん、独自のセキュリティ対策も実施されています。
取扱通貨数が多い
35種類以上の通貨を取り扱っており、しかも全てが板取引対応です。アルトコインの選択肢が豊富で、新規上場銘柄の追加にも積極的な姿勢が見られます。
bitbankの悪い評判・口コミ
出金手数料が高い
出金手数料が550〜770円かかるのはデメリットです。GMOコインが出金手数料無料であることと比較すると、頻繁に出金する方にとっては見劣りするポイントでしょう。
少額を頻繁に出金する使い方だと、出金手数料がかさみます。ある程度まとまった金額になってから出金するのがおすすめです。
レバレッジ取引に対応していない
記事執筆時点、レバレッジ取引には対応していません(信用取引は一部あり)。レバレッジをかけたトレードを希望する方は、GMOコインやbitFlyerを検討する必要があります。
初心者にはやや難しい
板取引メインの取引所のため、仮想通貨が完全に初めてという方にはハードルが高く感じるかもしれません。指値・成行注文の違いや板の読み方に慣れが必要です。
ただし、販売所形式での購入にも対応しているため、最初は販売所で買って慣れてきたら板取引に移行するという使い方も可能です。
アプリのUIがトレーダー寄り
Coincheckのような「誰でも直感的に使える」タイプのアプリとは異なります。チャートや注文画面の情報量が多いため、投資初心者だと情報過多に感じることがあるかもしれません。

bitbankが向いてる人・向いてない人
向いてる人
- スプレッドを最小限に抑えたいトレーダー
- アルトコインも板取引で売買したい人
- テクニカル分析をしっかりやりたい人
- Maker報酬を活かして取引コストを下げたい人
向いてない人
- 仮想通貨が完全に初めての初心者
- シンプルなアプリで簡単に買いたい人
- レバレッジ取引をしたい人
- 頻繁に日本円を出金する人
bitbankの手数料を他社と比較
| 取引所 | Maker | Taker |
|---|---|---|
| bitbank | -0.02% | 0.12% |
| GMOコイン | -0.01% | 0.05% |
| bitFlyer | 0.01〜0.15% | 0.01〜0.15% |
Maker手数料はbitbankが最も有利です。ただし、Taker手数料はGMOコインのほうが安くなっています。指値注文を中心に使うならbitbank、成行注文が多いならGMOコインという使い分けがベストでしょう。
bitbankのセキュリティ体制
bitbankのセキュリティは業界トップレベルです。主な対策は以下のとおりです。
- 顧客資産のコールドウォレット管理
- マルチシグ(複数署名)の採用
- SSL/TLS暗号化通信
- 二段階認証(Google Authenticator対応)
- 不正検知システム
- 24時間監視体制
ICORatingの調査で国内No.1の評価を受けた実績もあり、セキュリティに関しては安心して資産を預けられるレベルです。
口座開設の流れ
bitbankの口座開設は、スマホから最短即日で完了します。必要なものはメールアドレスと本人確認書類だけです。スマホで本人確認書類を撮影してアップロードすれば、審査完了後すぐに取引を始められます。
詳しくはbitbank公式サイトで確認してみてください。

よくある質問(FAQ)
Q. bitbankは初心者でも使えますか?
A. 販売所形式での購入も可能なので、初心者でも利用できます。ただし、板取引の操作に慣れるまでは少額で練習するのがおすすめです。
Q. bitbankで積立投資はできますか?
A. 記事執筆時点、自動積立機能は提供されていません。積立投資をしたい場合はCoincheckやbitFlyerの積立サービスを検討してみてください。
Q. 出金手数料を節約する方法はありますか?
A. 出金はこまめに行わず、ある程度まとまった金額になってからまとめて出金するのが効果的です。送金手数料が無料の取引所に一度移してから出金する方法もあります。
Q. bitbankのセキュリティは信頼できますか?
A. ICORatingの調査で国内No.1の評価を受けた実績があります。コールドウォレット管理やマルチシグなど、業界最高水準のセキュリティ対策が施されています。
Q. bitbankとGMOコインはどっちがおすすめですか?
A. 指値注文メインのトレーダーならbitbank、手数料の総合バランスを重視するならGMOコインがおすすめです。目的に応じて使い分けるのがベストでしょう。
まとめ:bitbankは板取引に特化したトレーダー向け取引所
- 全取扱通貨が板取引対応でスプレッドが狭い
- Maker手数料-0.02%で取引するほどお得
- TradingViewチャートが標準搭載
- セキュリティは国内No.1評価の実績
- 出金手数料の高さとレバレッジ非対応が弱点
bitbankはスプレッドの狭さとチャートツールの充実度で、国内トップクラスの取引所です。初心者にはハードルが高い面もありますが、仮想通貨取引に慣れてきた方がステップアップする先としては最適な選択肢でしょう。
まずはCoincheckやbitFlyerで基礎を学んで、「もっとコストを抑えたい」「テクニカル分析をしたい」と感じたらbitbankへの移行を検討してみてください。

仮想通貨の最新ニュースはCoinDesk Japan、取引所の比較情報は日本暗号資産取引業協会(JVCEA)の統計データも参考になります。
※記事執筆時点の情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

