当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています

DEX(分散型取引所)の使い方|初心者でもわかるスワップの手順ガイド

仮想通貨入門

「DEXってよく聞くけど、実際どうやって使うの?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。コインチェックやbitFlyerのような取引所とは使い方がまったく違うため、最初は戸惑うのが普通です。

DEXを使えるようになると、仮想通貨の世界がグッと広がります。取扱銘柄が非常に多く、本人確認なしで即取引可能。CEXでは味わえない自由度がそこにはあります。

この記事では、DEXの基本概念からUniswapを使った具体的なスワップ手順まで、初心者でもわかるように丁寧に解説していきます。DEXデビューを考えている方は、ぜひ参考にしてください。

ナビ助
ナビ助
DEXは最初ちょっとハードルが高く感じるけど、手順を追って進めれば大丈夫だよ。一緒にやっていこう。

DEX(分散型取引所)とは?

DEXは「Decentralized Exchange」の略で、日本語では「分散型取引所」と呼ばれます。コインチェックやbitFlyerのような「中央集権型取引所(CEX)」とは対照的な存在です。

CEXは運営会社がサーバーを管理し、ユーザーの資産も預かっています。一方DEXは、ブロックチェーン上のスマートコントラクト(自動実行プログラム)で動いており、中央管理者がいません。ユーザーは自分のウォレットから直接取引します。

CEXとDEXの違い

項目 CEX(中央集権型) DEX(分散型)
管理者 運営会社あり なし(スマートコントラクト)
資産管理 取引所が預かる 自分のウォレットで管理
本人確認 必須(KYC) 不要
取扱銘柄 審査済み銘柄のみ 誰でもトークンを上場可能
手数料 取引手数料 ガス代+スワップ手数料

DEXを使うメリット

1. 本人確認なしで使える

ウォレットを接続するだけで即取引可能です。面倒な本人確認書類の提出は不要です。ただし、税金の申告義務はあるので注意してください。

2. 取扱銘柄が非常に多い

CEXでは審査を通った銘柄しか取引できませんが、DEXなら上場直後の新しいトークンも取引可能です。チャンスが大きい反面、詐欺トークンもあるため注意が必要です。

3. 資産を自分で管理できる

CEXに資産を預けていると、取引所がハッキングされた場合に資産を失うリスクがあります。DEXならウォレットで自己管理するため、取引所リスクがありません。

4. DeFiの入り口になる

DEXを使えるようになると、レンディングやステーキング、イールドファーミングなど、DeFi全般に手を出せるようになります。

DEXを使うデメリット

1. 操作が難しい

CEXと比べると操作方法が直感的ではありません。ウォレット接続、ガス代の設定、スリッページの調整など、初心者にはハードルが高い部分があります。

2. ガス代がかかる

特にイーサリアムメインネットのガス代は高くなりがちです。少額の取引だとガス代のほうが高くつくこともあります。レイヤー2(Arbitrum、Optimismなど)を使えばガス代は大幅に安くなります。

3. 詐欺トークンが存在する

DEXは誰でもトークンを作れるため、見た目は本物そっくりの偽トークンが紛れ込んでいることがあります。コントラクトアドレスを必ず確認しましょう。

4. サポートがない

操作ミスで資産を失っても、誰も助けてくれません。間違ったアドレスに送金したら回収不能です。自己責任の世界ということを理解しておく必要があります。

ナビ助
ナビ助
DEXの「自由度」はそのまま「自己責任度」でもあるんだ。便利だけど、慎重に使うことが大事だよ。

主要なDEX一覧

Uniswap(ユニスワップ)

イーサリアム上の最大手DEXです。記事執筆時点も取引量トップクラスを維持しています。Ethereum、Arbitrum、Polygon、Baseなど複数チェーンに対応しており、操作もシンプルなためDEXデビューにおすすめです。

Raydium(レイディウム)

Solanaチェーン上の主要DEXです。Solanaはガス代が激安(1回の取引で数円程度)のため、少額取引に最適です。Solana系のトークンを触りたいならここがベストな選択肢です。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)

BNBチェーン上の最大DEXです。ガス代が安くて取扱銘柄も豊富。BSC系のトークンを取引するならPancakeSwapが定番です。

Curve Finance(カーブ)

ステーブルコイン同士の交換に特化したDEXです。USDC↔USDT↔DAIのようなステーブルコインのスワップが、最小のスリッページで行えます。

DEXの使い方(Uniswapの場合)

ステップ1:MetaMaskをインストール

まず、MetaMask(メタマスク)をブラウザの拡張機能としてインストールします。Chrome、Firefox、Braveに対応しています。ウォレットを作成して、シードフレーズは絶対に安全な場所に保管してください。流出したら資産をすべて失う可能性があります。

ステップ2:ETHを準備する

国内取引所でETHを購入して、MetaMaskのアドレスに送金します。ガス代としてETHが必要なため、取引に使う分+ガス代分を入れておきましょう。

ガス代を節約したい場合は、Arbitrumなどのレイヤー2を使うのがおすすめです。その場合はブリッジを使ってETHをArbitrumに送る必要があります。

ステップ3:Uniswapにアクセス

https://app.uniswap.org/ にアクセスします。URLは必ず公式のものを確認してください。偽サイトが多いため、ブックマークしておくのがベストです。

ステップ4:ウォレットを接続

「Connect Wallet」をクリックして、MetaMaskを選択します。接続を承認すれば準備完了です。

ステップ5:スワップする

交換したいトークンを選んで、金額を入力します。スリッページ設定は初期値のままでOKです(通常0.5%)。「Swap」ボタンを押して、MetaMaskで承認すれば完了です。

ステップ6:トランザクションを確認

Etherscanで、トランザクションが正常に完了したか確認できます。MetaMaskのアクティビティタブからも確認可能です。

ナビ助
ナビ助
最初のスワップは少額で試すのが鉄則だよ。1000円分くらいのETHで操作に慣れてから、本格的に使い始めよう。

DEXを使う時の注意点

注意
  • スリッページに注意:注文時と約定時の価格差のこと。流動性が低いトークンほど大きくなる。許容値の設定は慎重に
  • コントラクトアドレスを確認:トークンを検索する時は名前やシンボルだけでなく、コントラクトアドレスで確認する。偽トークンは名前を偽装していることがある
  • 承認(Approve)は最小限に:初めてのトークンをスワップする際は「Approve」が必要。無制限の承認は避けて、必要な量だけ承認するか、取引後にRevoke(取消)しておくのが安全
  • インパーマネントロス:DEXで流動性を提供(LP)する場合、価格変動によって「普通に持っていた場合より損する」ことがある。LPを始める前にこの概念は理解しておく

よくある質問(FAQ)

Q. DEXは初心者でも使える?

A. 使えますが、まずは国内CEXで仮想通貨の基本操作に慣れてからがおすすめです。ウォレット操作やガス代の概念を理解した上でDEXに挑戦すると、スムーズに使えます。

Q. MetaMask以外のウォレットでも使える?

A. はい。Rabby Wallet、Coinbase Wallet、WalletConnectなど、多くのウォレットに対応しています。使いやすさではMetaMaskが定番ですが、セキュリティ面ではハードウェアウォレットとの連携がベストです。

Q. DEXでの取引も確定申告が必要?

A. はい、必要です。DEXでの取引であっても、利益が出ていれば雑所得として申告する義務があります。取引記録は自分で管理する必要があるため、Cryptactなどのツールを活用しましょう。

Q. どのDEXから始めるのがおすすめ?

A. ガス代の安さで選ぶならSolana上のRaydium。操作のシンプルさで選ぶならArbitrum上のUniswap。まずはメジャーなトークン同士のスワップから試してみてください。

Q. スマホでもDEXは使える?

A. はい。MetaMaskのスマホアプリ内蔵ブラウザからアクセスできます。ただし、操作ミスのリスクを考えるとPC環境のほうが安全です。

まとめ:DEXは仮想通貨の自由度を最大限に引き出す場所

ポイント
  • DEXはスマートコントラクトで動く、管理者不在の取引所
  • 本人確認なし・取扱銘柄無限・24時間365日取引可能
  • 詐欺トークンや操作ミスのリスクはすべて自己責任
  • DEXデビューはUniswap(Arbitrum)かRaydium(Solana)がおすすめ
  • 最初は少額で操作に慣れてから本格利用する
  • シードフレーズの管理とコントラクトアドレスの確認は絶対に怠らない

DEXは、仮想通貨の「自由さ」を体現する存在です。CEXでは味わえない自由度がありますが、自由にはリスクが伴います。まずは少額で練習してから本格的に使い始めましょう。

最初はUniswapでETH→USDCのスワップあたりから試してみるのがおすすめです。慣れてきたら、他のDEXやレイヤー2にも挑戦してみてください。

ナビ助
ナビ助
DEXの世界は奥が深いけど、一歩ずつ進めば必ず使いこなせるようになるよ。焦らずじっくりいこう。

※記事執筆時点の情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

タイトルとURLをコピーしました